約束の温見峠 (その2) 2010年7月31日   
◆なぜ死んだと書いたか・・・
約束の温見峠 (その1)の最後で安八重機のミニラフターが大崩落個所を塞いで工事をしていて戻るのを余儀なくされたのですが、なぜ死んだ・・(-_-;・・って書いたかは右の地図を見てくだされば納得してもらえると思いますが・・・

地図は小さいのではっきり見たい方はブログで記事を探して地図をアップで見てください(´∀`o)

大崩落個所からYAMADAさんと約束した「猫出会い」・・・勝手につけた地点名ですがなかなか良いです(・∀・o)イイ!!・・・まではCAAD9で時間にして40分程度ですが、大崩落個所の根尾黒津から根尾能郷に戻って更に根尾樽見まで戻って根尾大須賀から根尾越波から折越林道を越え、さらに猫峠を越えなければなりません・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

ハッキリ言って昔の根尾村一周をしてYAMADAさんに会いに行くことですが、ひょっとしたらYAMADAさん達の方が早く根尾樽見を過ぎていたら会えない可能性もあります

(;´Д`)YAMADAさんの携帯は圏外で連絡がつきません

YAMADAさんは絶対に温見峠を超えて、こちらに向かっているに決まっています
男です 走ります(゜∀゜o)



◆十分堪能した酷道157号線(^-^o)
 って事で泣きながら通りなれてしまった酷道157号線の「落ちたら死ぬ」区間を小雨の中、根尾樽見に向かって爆走したらスリップして道から落ちそうなので慎重に慎重に走ります

もう お地蔵様や雨や「落ちたら死ぬ区間」や熊さんの恐怖どころではありません(´∀`o)
早く折越林道まで走らないと・・・

これで何度「落ちたら死ぬ区間」を走ったことでしょう半月もしない間に4回は走っています(´∀`o)



◆久々の再開
 通行止めゲートまで戻って国道157・・・ここで酷道から国道に代わっているのに注意 (´∀`o)・・・号線を根尾樽見まで戻って、さらに折越林道までの長い長い道のりを小雨の中走って・・・
走って・・・走って・・・走って・・・

トンネルを3本ぐらい過ぎたら晴れてきて暑くなり、ようやく根尾越波の越田土に着いて一気に折越林道を登り始めると三人の自転車乗りが下ってきました

先頭は戦闘モードのYAMADAさんです・・・懐かしゅうございます!!(´∀`o)

って事で無事にYAMADAさん、Fumiさん、ヤスジロウさんと出会えました



◆YAMADAさん、ヤスジロウさん、Fumiさん
 去年から何度もYAMADAさんから行こうと言われていて自分が企画するはずだった・・・・谷汲山

ようやく皆で谷汲山・・・西国三十三か所の最後のお寺で万願寺と言われている華厳時の門の前で集合写真

Fumiさんとも初めて会いましたが馬力ある青年で懐かしい思いでした・・・Fumiさんも美濃出身です

ヤスジロウさん 彼は凄かった・・・
ルイガノのフォックスフォークを近いうちに真似するつもりです



◆赤坂宿でお別れ
 久々のYAMADAさん達との走りは嬉しかった・・・

YAMADAさんと知り合ったのはネットですが2000年の頃からで最近はロードでお付き合いさせて頂いて・・・
スポーツをする楽しさを思い出させてくれた大事な友人で生き方も真似したいと尊敬しています

この日の美濃は強烈な暑さで走っている時は風で少しは楽ですが信号で止まると一気に暑さに負けて熱中症気味です

YAMADAさん達は関ヶ原まで走って輪行で福井まで帰りますので自分はパンクをものともせず赤坂宿まで付き合いました

写真は あまりの暑さで赤坂のサークルKでヘタリ込んでるところです


       [ 写真はFumiさん提供 ]



◆温見峠の記事はお終い
さて・・・・

このHPを再開した理由の一つがキャノンデールで温見峠を酷道157号線で走った事を記録として残しておきたっかたからです

自宅の前を国道157号線が走っていて能郷白山に登山する時でさえ温見峠には興味を持たなかったのがロードを始めるようになった時は根尾能郷のゲートは閉まって開くのは何時かは分からない状態です
幸いにもロードだからこそ「落ちたら死ぬ」区間も走破する事が出来たので満足しています

って事で温見峠の記事は これでお終いです

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