立花屋旅館 2018年 1月27日   

◆1月27日 今年最初の立花屋旅館
 1月27日 雪が降った。
もう降らないだろうと思っていたのに昨夜少し降って今朝は雪が未だちらついていた。
今年は寒さが数年に一度という冷たさらしい。
確かに温度が冷たい。
今日もう一度鷲見の出荷をするが荷受けされるだろうか。
エレメントの塗装を擦るが人差し指に力が入り続けられるだろうか
自宅を通常の時間に出たが157号線を左折してからの渋滞が半端でなく積雪は大した事無いが路面が凍ってスリップで車が進まない
上田からも電話で大幅に遅れると連絡が来た。
俺も遅れると上田に返事をして大幅の遅刻を覚悟したが8時半にタイムカードが押せた。
鷲見のトラック3台は市内の渋滞で一番速い車さえも9時を回ってきた。
残り2台の積み込みが終わったのは10時半に終わって鷲見の監督に連絡しておいた。

.1月28日 立花屋旅館で宿泊。
補脚をブラストから出して20tヤードに移動する。
エレメントのカップワイヤーとジンク予定。
朝一番に補脚を移動するつもりがクレーンが凍り付いて南北が動かない。俺がやった時は動いたが俺がリフトを取りに行っていて戻ってくると脚が10tに乗ってないので訝しんだら上田がクレーンが動かないと言う。
ペンダントを触ってみると確かに動かない。
10tヤードは日が当たらないので溶けるのが遅い。
仕方なく本巣に行ってエレメントのカップワイヤー掛けをしてジンクを吹いてきた。
戻ってきてもクレーンは南北に動かない。
クレーンを光に当たる位置に移動しようとしてもペンダントが取られてしまうので諦めた。
10時の休憩を取って居る間にクレーンを動かしてみると北に動いたのでクレーンを光の当たる位置に移動した。
休憩を終えて南北に動かしたら動いたので補脚を20tonヤードに入れた。昼前に本巣に行ってカバースプレーを吹いていたら吉村さんが来てくれて東方紅に竹ちゃんと稲垣との四人で行ったが東方紅は確実に落ちていた。
料理の少なさが目について値段も高すぎて二度と行かないと決めた
定食が悪いだけで丼物とラーメンのセットにすれば良かったのかも知れないが。
金客源の良さが改めて再確認をした。
午後からは時間つぶしのようだった。
立花屋旅館の時間も迫っているので16時に退社して立花屋旅館に入った。女将は受付のテーブルで座っていて俺を確認してくれた。
完全に馴染みになっている。
華厳寺は赤鬼が建っていた。
仲居さんが 今年の冷たさは例年異常だけれど雪が無いだけ良いと 言っていた。
食事は鴨鍋と何時もの懐石料理だが刺身も醤油が多くて良かったし、天麩羅も茶碗蒸しもお吸い物も突き出しも良かった。
熱燗を頼んでビールは止めた。
食事の終わり掛けに仲居さんが来たかと思ったら女将が来た。
仕事の話をしてしまった。
女将は笑顔で話を聞いていた。
なんか会話をしに来た感じを持ってしまった。
 

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