| ◆お千代保稲荷に向かって・・・ |
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ビゴーレを京都に引き取りに行った1月28日の京都の帰りの車の中で、ちょうど草津の辺りで喉の痛みを感じ絶対に風邪をひいたなって確信をした通りにインフルエンザをひいてしまってビゴーレにずっと乗る事が出来ずにインフルエンザの治りかけた2月12日に居てもたってもおれずにビゴーレでサイクリングに出かけました・・・・
行く先を太田宿にしようか「お千代保稲荷」にしようかと決めかねながら自宅を出ましたが体調を考えて無難な「お千代保稲荷」から日本武尊の杖つき坂に行こうと決めました・・・・
体調も良く天気も良ければ中山道の細久手宿の大黒屋を予約したのですが今週末の天気は大荒れのはずが美濃は平穏な天気でした・・・これって意外に頭に来ますね (´∀｀o)
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| ◆墨俣の一夜城で・・・ |
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長良川右岸堤防にはサイクリングロードが河渡橋あたりから木曽三川公園までの長い距離がありますが・・・「男の隠れ家」にも紹介されたサイクリングロードですが道が危ないです・・・
車止めが頻繁に設置されていて自転車がぶつかる危険性が高いし道の清掃が行き届いてなので自分はサイクリングロードは必要なところ以外は通らないようにしています
一夜城から見た伊吹山は例年以上の厳冬で山の姿は真っ白になっています
西美濃は金華山と池田山と伊吹山です |
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| ◆お千代保稲荷参道 |
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久々のお千代保稲荷・・・
お千代保稲荷は個人の神様ですが商売の神様でもあるので休日は参道に多くの出店が開いて賑わいは西美濃で一番かな・・・
川魚の料理では有名でナマズの蒲焼は一度だけ食べた事がありますが白身の淡白な味ですが姿が姿ですから・・・
お千代保稲荷の川魚料理屋で鰻を食べるときは「長焼き」と言って注文しましょう
知らずに蒲焼と注文するとナマズが出てきます・・・
それで失敗したことがあります
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| ◆玉屋の串カツ |
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参道には立ち食いの串カツ屋が10軒以上は有りますが一番有名で人気が高いのが「玉屋」です・・・
子供の時に両親と何度もお千代保稲荷に行きましたが串カツ屋は当時は全くなかったと記憶しています・・・
東海地方では串カツとドテは絶対に名古屋でした
ドテ煮は美濃では無かった筈ですが知らない間に串カツとドテ焼きがお千代保稲荷の名物になっています
華厳寺でも串カツやドテが有りますが、今では串カツと言えばお千代保稲荷の「玉屋」になってしまいました
真似をした店が本家になったようなものです(´∀｀o)
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| ◆ドテ煮 |
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ドテ焼きともドテ煮とも、単にドテとも言われている豚ホルモンを串に刺して八丁味噌で長時間煮込んだもの・・・
豚の腸の臭みは味噌で消えてとっても美味しい(´∀｀o)
玉屋のドテは豚の腸のみですからサッパリとした味で肉の味よりも味噌の味です
串カツは名古屋の串カツと全く同じで玉葱は入ってなく豚肉にホットケーキの生地の様な衣のフライでこれも美味しいですね
キャベツは食べ放題っていっても、そんなに食べれないですね
もちろんソースの2度浸けは怒られますよ(´∀｀o)
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| ◆串カツ |
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自宅で朝食を軽く済ませただけなので空腹でしたから串カツを3本とドテを2本食べました・・・・
まだ いけますが調子に乗って食べると胸が焼けるのでこの程度にしました
串カツもドテも一本が80円・・・
って事で この日は5本食べて400円した(´∀｀o)
写真の通りで余り大きくないから大食漢の人なら15本程度は軽く食べれるでしょうね |
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| ◆玉屋 |
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串カツの本数を見てください！！
11時前に食べに入ったのですが玉屋はもう人で賑わっていて串カツは2か所で揚げていてドテの鍋は丸い鍋と四角の鍋で一杯にドテが入っていますが串カツもドテも直ぐに無くなります・・・
どんどん串カツを揚げていてドテは茹でた豚ホルを串に刺したのをドテの鍋に次から次に追加されています・・・
玉屋の店の対面にも串カツ屋が2軒ありますが結構はやっています・・・
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| 川魚料理 |
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お千代保稲荷は川魚料理のお店の数が凄いですよ・・・
特にお稲荷さんの前から西にずっと両側に川魚料理屋が並んでいるのに初めて来た人は驚くと思います
「男の隠れ家」でも川魚料理が紹介されていました
もろこの佃煮、川えびの佃煮、鮒味噌、鯉味噌、イナゴの佃煮を販売しているお店も多いですね
なんでお千代保稲荷がこれほど川魚料理のお店が多いか不思議ですね |
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| ◆ほていや |
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自家製を謳っているお店がほとんどですが実際は川魚の問屋からの仕入れとは分かっています・・・
川魚は苦手ですが「川エビの佃煮」と「もろこの佃煮」は平気なんです・・・
川魚が嫌いなのは、その泥臭さ・・・
例えば鮒や鯉やハエやオイカワの泥臭さは、いくら泥抜きをしても料理方法に工夫をしても抜けきれないのですが最近はなぜか木曽福島で鯉の煮付けを平気で食べれたし「もろこの佃煮」は好物です・・・ |
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| ◆2箱で・・・ |
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「ほていや」は綺麗なお店で「もろこの佃煮」を以前にも買ってますので今回も「ほていや」で「もろこの佃煮」と「川エビの佃煮」を一箱ずつ買いました・・・
「もろこの佃煮」も「川エビの佃煮」も一箱が500円・・・
二箱で1000円です
「ほていや」のオヤッさんの笑顔が良いですね
並んでいる箱は直ぐに売り切れてしまうのでしょうね・・・
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| ◆やまと本店 |
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お千代保稲荷で川魚料理で一番有名な「やまと本店」・・・
「男の隠れ家」でもこの店のナマズ料理が紹介されていました
自分はブログ繋がりのブロンプトンの大阪の2人と一緒に「やまと本店」に2年ほど前に入ったことがありますがナマズが苦手ですので蕎麦定食を注文しました(´∀｀o)
大阪の二人はナマズ定食でした・・・
二人とも美味しく食べていました・・・勇気ある人たちでした
自分はヘタレですね(´∀｀o)
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