汗がビッショリ貝月山 2015年7月12日   

◆3週間ぶりの貝月山は湿気って気持ち悪かった
 ビゴーレの記事の出だしは天気予報への愚痴ばっかり
昨日の日曜の天気は午前中は0%の降水確率 
だったがず・・・ なんてアヤフヤな記憶でなくハッキリと0%だった だった だったのね!!
でもねぇ・・・ でもね・・・
今朝の天気予報では降水確立が20% ヽ(`Д´o)ノ
あのねぇ・・・
奥美濃の山は琵琶湖と日本海の影響で20%以上は降るのと全く同義語
更に昼からは30% 
こりゃ絶対に駄目と同義語
だけど・・・ 出かける
 
大野町辺りに来ると飯盛山は完全にガス
どうしよう・・・ どうしよう
行って雨だったら山に入らずに池田山登山って2週間前と同じ事になりそう
 
久瀬村辺りは曇天の下
あかんなぁ・・・ って思いながら日坂辺りに来たら青空らしい気配
栃の実荘の駐車場はバンガロー泊まりとオートキャンパーの車で一杯
 
貝月山避難小屋前はガスの中
なんかねぇ・・・ 今年は快晴の貝月山は数回しかない
ガスってると不安になる 不安 いい年した年寄りが不安になるなんてね
でも 年関係なく不安になるのなるのだ 
それに熊の恐怖 って言っても熊に遭遇した事は幸いにも一度も無い(´∀`o)
小貝月から伊吹山を見る
伊吹山はガスの中で山頂は見えないが7合目以下くらいは見える
山深いねぇ・・・
こんな山の中でアタイ一人で誰も居ない
完全ガスで無いから少しは安心ね
 
小貝月からの轍の強烈な所は赤線のようにライドして近美池側にライドして下りる
幅は30センチ程度
フン♪ フン♪ 〜 楽勝ね (´∀`o)
でもこの下で駄目になる 
絶対に無理の区間が有る いつか地ならししてやる
 
ライドは満足
湿気とガスで汗が酷すぎた
川に飛び込んだようにシャツは汗とペダルの泥で汚い
パンツは当然のように寝小便をしたようなもの
大人になってから実際に寝小便はしてないが・・・ 誤解されたくない (´∀`o)
 
サックと山頂を後にした
一人でガスの流れる山頂でユックリするほど勇気がないのね
っで・・・
鍋倉山と対峙する箇所の強烈な轍の箇所
春にはライド出来たが雨が降るたびに抉れが酷くなって最近はライド無理
登り時に左の轍の上をライドと思うが轍側への傾きがキツイので何時も躊躇った
今日はエイヤァ!! って・・・ 中々勇気要って出来ないのね
だけどやった・・・
後少しの所でリアタイヤが轍に滑り落ちて転けた  (;´Д`)
次回は何とか出来そうな気もするが恐らく無理だろう
現実は甘くないが挑戦する気をなくさない
言う事は立派だが困難は避けて時を待つ主義ね (´∀`o)
 
って事で・・・
3週間ぶりの貝月山ライドは・・・
汗が目に入って痛いし手袋で顔の汗をぬぐうと蜘蛛の糸や泥が目に入って鬱陶しい
気持ち悪いライドだった
温泉に入りたいが午前中に帰宅する野暮用のため温泉なし
 
どうでもいいライドの記録
人には全く面白くないだろうね (´∀`o)
 

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