真夏の奥美濃の山の危険 2015年8月9日   

◆真夏は奥美濃の山はやるべきでないと分かっていて・・・・
 何度も書いているが・・・ 月に一回はMTBを目標にしている
それを妨げる要因は・・・
 第一に 朝の寝起きのやる気のなさの克服  これって難しいのね (´∀`o)
 第二に天気 これって他力本願で自分にはどうしようもないのね
 第三に仕事 これは責任感だけの問題 でも意外と責任感があるのね
 
っで・・・
今朝はやばかった
真夏の盛りで過去に奥美濃の山をやって・・・正直 命の危険を感じた事も有った
だけど・・・ だけどねぇ・・・
月1回のMTBライドを目標にしているから悔やむのは嫌だからやった
8月は盆休みも取れそうなので盆にMTBを遣っても良いが盆になったらどうなるか分からない
だからヤル気を奮い立たせてね (´∀`o)
 
貝月山は難しい
小貝月山から貝月山のライドは転倒の危険と怪我の危険が有る
前回の貝月山ライドでゴロー区間を足着き無しでライド仕切ったから達成感が有りすぎ
今日も貝月山 ってのはアタイ的には無理
だから鍋倉山にしたのね
 
和佐谷を詰めていると汗が酷い
真夏の奥美濃だから仕方ないのは覚悟して来たが やっぱり酷い
汗が噴出すなんてモンじゃない
登山と違う
MTBを山頂まで担ぎ上げないとライド出来ない
真夏 当然にポロシャツにパンツは川に飛び込んだ様に・・・びしょ濡れ
でも・・・
でも・・・
アクエリアスを飲むのを堪えた
避難小屋まで飲むのを堪えた
 
撮影した写真を見ると手振れ写真が殆ど
今朝の奥美濃は曇っていたのもあるが気力が萎えていて手振れが多かった
シャッターを切る瞬間の気力が駄目
 
鍋倉山の階段箇所は全て足着き無し
鍋倉山山頂から避難小屋までの岩の階段も足着き無し
貝月山に比べると技術的には優しいのね
 
今日のライドで一番辛かったのは・・・ 虻
虻が纏わりついた
逃げる事は出来ない
幸い 大きい虻なので刺される事は無かったがスズメバチと勘違いしたりで・・・
気分的に滅入った
奥美濃の山は真夏は蒸し暑さと虻で遣るべきでないのは承知のうえでのライド
 
なんとか8月のライドも出来た
こんな事していて・・・ 自己満足
自己満足無くして なんの生き甲斐か・・・
今年は毎月1回のMTBは達成できそうな感じ
嬉しいね (´∀`o)
 

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