今年初めての鍋倉山  2017年5月21日   

◆緑がむせ返る鍋倉山
 GWの5月4日に貝月山ライドしてから休み無しで仕事をしていた。
先週の日曜日は飛鳥川の出荷がトレーラーのミスで土曜出荷が日余出荷になってしまって休み無しで仕事ばっかりの毎日。
ここ4年近くはGWも盆休みも殆ど無い仕事仕事ばっかりの毎日になっている。
・・・どうでも良い事ばっかり書いている
それでね 今日は鍋倉山と一週間前くらいから決めていた。
貝月山の次は貝月山か鍋倉山しか無いでしょう。
朝は「すき家」で定番の豚汁お新香セットの牛丼。
強面なじみ店員がソロでやっていた。
朝にしっかり食べないとMTBは無理との思い込み。
昨日は真夏日で暑かった。
今日も真夏日の予想・・・5月で連続で真夏日ってどういうこと?
札幌でもマダニで死んだ人がいてマダニにウイルスが確認されている。
山は熊やマダニなど危険が一杯だ。
マムシや山蛭は良い方かもしれないね。
それでパンツはロングで長袖のウエアが正しいのかもしれないが無理。
真夏日の暑さでMTBをするには短パンに半袖のウエアしか絶対に無理。
日坂から和佐谷に入ると蛇が車にひかれて死んでいた。
絶対にまだにも山蛭もいるに決まっている。
和佐谷を詰めていくと思ったとおりに草が茂っている。
草に入らないように触れないように行くが難しい。
難儀な時代になっている。
マダニのウイルスも昔から板に決まっているが原因不明で昔の人は診断だろうね。
短パンで来なければ良かったと思うが・・・この時点では暑さはそれ程でも無いがロングパンツだったら絶対に辛かっただろうと想像出来る。
和佐谷を詰めて山に入ると登山道は荒れている。
猪の掘り返した後と登山道が山側が崩れて登山道が狭くなり道が谷川への傾斜も強くなっている。
ライドが危険だってのは以前よりも確実。
山は緑が噎せ返るようだ。
初夏の感じで二週間前の貝月山とは季節が一変している。
ブナの木は緑で二週間前の緑無いブナとは大違い。
汗をかきながら担ぎ上げるがサークルKで買ってきた2リットルのポカリスエットは未だ飲んでいない。
さすが真夏の暑さとは少し暑さが違う。
ただハエが多いのには参った。
コシアブラの樹は小さな食べられる芽が生えていたが採るのは止めた。
山菜の時期は過ぎたと自分では思っていたので目の前に有るコシアブラを採るのは自分勝手すぎると思った。
採らなければ今年もコシアブラは生き延びて来年にプレゼントをくれると思う事にする。
東海自然歩道と言っても登山道。
階段は貝月山や大茂山をやっているから全てクリア。
鍋倉山から避難小屋までの階段も今日はクリア。
ただし避難小屋で休憩はハエが多くて無理だった。
アブは一匹を確認したがハエの五月蠅さには閉口した。
1年を通してMTBはヤッパリ夏は難しい。
アブや虫が煩わしすぎる氏暑さ対策もマダニを思うと難しい。
5月なのに真夏日の鍋倉山はハエの五月蠅い山だった。
日坂の営林所の看板の手前で蛇を踏みそうになった。
ここはゴロゴロ石が有るのでライドしにくい
そこで下ってくると道の真ん中で青大将が って 1m以上は確実にあった
道の真ん中でウネってじっとしている
俺が気付いたが避けれないので 
「蛇!! どけ!!」 って言ったが動かない
蛇の野郎 パニクッテ動かない
まずい 頭を踏んでしまう
際際で踏まなかったが蛇の野郎 後輪に体をぶつけやがった
蛇の野郎 谷側に逃げた
殺さなかってよかった

 

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