雪の祐向山 2018年 2月18日   

◆1ヵ月休み無しで2月初めての休みのMTB 
2月18日 雪の祐向山ライド
1ヶ月ぶり以上補MTB。
与那原マリーナで日曜休みさえ無くして1ヶ月休日無しで塗装屋や鳶を付き合わせたので俺自身も当然に休み無しで仕事をしていた。
与那原も15日に出荷が終わったので昨日の土曜日と今日の日曜との連休にして昨日は降水確率が午前中は20%の低確率だったが雨雲レーダーを見ると完全に駄目な状態だったが朝の天気が快晴で降る気配を感じなかったのでMTBに出かけたが本巣縦貫道のセブンの所で目の前の文殊の山が煙っていて雨が降り出した。
山々は完全に雲の中で見えなくなってしまっている。
仕方ないのMTBは諦めて少しの用件のために出社した。
当然にタイムカードは押さずに小一時間仕事をしただけだ。
今日の降水確率は朝が10%でそれ以降は0%なのでMTBに出かけた。
昨日の午後からの待った雪が溶けて無くなっているだろうと予測して出かけたが文殊辺りの山は白化粧をしている。
大茂山は諦めた。
ブレーキシューが消しゴムのように消えてしまうのが過去の経験で分かっている。
気乗りしないが祐向山から太平山までのライドしかない。
文殊の森から登りだしたが雪で白景色で、これ程溶けてないとは思っていもいなかった。
恐らくブレーキシューが削れてブレーキが効かなくなるだろうと思った。やっぱりMTB担いでの登山は苦しい。
まして雪の階段を上っていくのは滑って普通以上に疲れる。
遊歩道には足跡があるので駐車場に停めていた非戸ヶ崎に登山してるのだろうと思っていたら峠前でダブルストックで降りてきて話しかけてきた。
少しの会話をして展望の森まで行ったが疲れる。
祐向山までライド出来る区間は意外に雪に邪魔されずにライド出来た。
だが山頂から秋沢側に織り出してから雪が日光に当たって溶け始めていて枯れ葉が雪についてタイヤに纏わり付く。
気を使うのは木の根が普通以上に雪の影響で滑るので足を着きながらのライドが多くなるが、それでも思った以上にライド出来てる。
会社を望む地点でも止まらずに一気に走りきった。
早く監視塔跡を過ぎて降りてしまいたかった。
無事にお寺まで降りてホイールのリムをティッシュで拭いて黒いゴムかすを拭いた。
文殊に戻ったが意外に足は残っているし体力を使った感じもしない
おそらく与那原の段取りでテントの開け閉めが運動になってたんだろう。この程度の雪で良かった。
これ以上の雪だったらライドを諦めるしか無い。
2月も残り10日ほどで休日が晴れなければ2月のライドを諦めざるをえない。
幸いにも休み無しで出勤していた2月だが初めて取った2月の休みでMTBできて嬉しいね。
本音は大茂山をライドしたかったが贅沢は言わない。


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