◆GWで休んで祐向山 |
|
4月30日 祐向山ライド
GWの2日目 世間は3日目ぐらいだろうが俺には2日目。
快晴の予報でMTBを決めているが揖斐城ヶ峰にしようか祐向山か決めかねていた。
コシアブラを採れたら採りたいので祐向山にしたのね。
「すき家」に朝行ったら大野の店員がワンオペをしていた。
最近彼に親しみを持っている。
毅然と仕事してるのが気持ち良く感じる。
駐車場に電気の洒落た小さな車が停めてあった。
障害者のマークが付いている。
それらしい人は直ぐに分かった。
車椅子に乗って食事されているから。
でも感じは理知的な普通の人で足が不自由なだけで普通の人だった。
レジを終えたら店員がカウンターから外に出て車椅子の人のために扉を開けて外に出るのを助けていた。
感心した。
当たり前が普通の所作で、俺は気づかずに車椅子の人が普通に出れると思い込んでいた。
もし出るに不自由だったら当然に手助けに行くがね。
店員が素早い所作で助けていたのが気持ち良かった。
MTBは文殊の森から何時ものように祐向山に向かった。
コシアブラは大きくなりすぎて食べるには食べれるが止めた。
祐向山山頂で登山者が見えてた。
年配の登山者で俺に気づかずに太平山の方に行くかと思ったらこちらを向いて気づかれた。
話を少しした。
名古屋の人で愛知の山は大抵は登られたので岐阜の低山を登っているそうだ。
岐阜100コースの本を持って見えた。
俺もMTBで参考にして持っている本だ。
サッパリした服装で山慣れして見えるのが一目瞭然だった。
太平山を登って祐向山まで110分で来たそうだ。
健脚な人だ。
分かれて文殊までライド。
乗れた。
かなり乗れて楽しいライドだったが暑さで汗びっしょりだ。
これからは暑さで熱中症に気をつけないとね。
文殊の森に戻ると洒落たカップルがいた。
トレランするのかと思うウエアで山ガールのウエア。
だけどカップルは全然登り出さない。
降りてきたのかと思った。
俺はポカリとパンで休憩してポロシャツの乾くのを待っていた。
そのうちに登山者が って言っても子供連れの高齢者や若者が軽装で登りだし始めた。
遊歩道の森だから水さえ漏って登れば全然問題ない散策。
だけどカップルは泊まりの装備で登り始めた。
訳分からんな。
祐向山で有った登山経験豊かと分かる年配の人のウエア。
それと比べてトレラン風の山ガールウエアで遊歩道に不似合いの装備で登り出したのは返って山素人丸出しに見えるね。
帰宅後にAmazonをチェックしたらラーセンTT2.0が残り2本になっていた。ラーセンTT2,0は廃番になったようで一時は1本が1万5000円くらいの冗談かと思う値段になった。
車のタイヤより高いがね。
俺はラーセンTTを1,9から2,0に移行してズッと使っている。
だけどマキシスがラーセンTT2.0を止めるとなると現時点で2本は所有しているが使い切ったら次のタイヤに困る。
仕方ないので落札した。
ヤフオクでも出品が有るが買うのに消費税と送料がかかるのでAmazonと変わらない値段になる。
4本在庫にしておけば、恐らく年も年だからビゴーレはMTBを止めるまで乗る事が出来る。
保険のために買うのも良いだろう。
1万円もしないからな。 当然に2本でね。
|
|
|